湖のほとりで自然を体感、ゆったりとした時間を過ごすリトリートイベント「湖畔の時間」が11月21,22日開催
今年は大型のフェスやライブイベントが軒並み中止となるなか、個人で屋外や自然を満喫するソロキャンプやアウトドアニーズの高まりもでてきました。
屋外だからこその感染対策にもなるし、自然の中でのんびりと過ごすことでステイホーム疲れを癒やすことも。そうしたなか、新型コロナも相まって、「リトリート」をしたいという声が高まっています。
「リトリート」とは、リトリートメントという言葉が語源で、普段いる場所から離れ、静かな場所で疲れやストレスから解放し、リフレッシュすることで、自然のなかで、心を解き放ち、心と体のウェルビーイング(well being)を高めます。以前から、リトリートのために小旅行をする人たちも増えてきました。
もしかしたら、コンテンツぎっしりなイベントよりも、自然のなかで思い思いに過ごす、「リトリート」な催しが増えてくるかもしれません。
そんな、まさに、ニューノーマル時代にぴったりな、リトリートイベント「湖畔の時間」です。
▼公式サイトはこちら
https://shirakaba-lake.com/kohan-no-jikan-2020/
「湖畔の時間」は、11月21日、22日の二日間開催される野外イベントで、長野県にある白樺湖で開催されます。白樺湖は、標高1400mの高原で、一周3.8キロとコンパクトな湖で、ながらなか山々と白樺の木々に囲まれ、穏やかな景色が広がっている場所です。
そんな白樺湖の湖畔で、自然を満喫する「湖畔の時間」では、テントやサウナ、カヌー、e-bikeなどのアクティビティが揃っています。また、ワークショップでは、白樺を使ったマイ箸づくりや手づくりバターで焼きたてパンを食べる体験など、手ざわり感のあるものが目白押し。
もちろん、焚き火が場内の各所に設置してあり、のんびりとたたずむ過ごし方もできます。隣には素敵な音楽も流れており、音楽に浸るのよし。家族や友人たちと、あたたかくて穏やかな時間を過ごすことができます。公式サイトでは、アーティストの情報など最新の情報が更新されています。
そんな「湖畔の時間」の日帰りプランをbusketでは販売しています。早朝の新宿駅に集合し、終日かけてイベントを楽しむプランです。なお、Go To トラベル対応商品のため、ぐっとお得なプランになっています。
▼「湖畔の時間 2020」オフィシャル日帰りバスツアー はこちら
https://busket.net/tourgroups/kohannojikan2020
もちろん、宿泊して2日間楽しむことはできます。宿泊は、「湖畔の時間」公式サイトにて販売中です。
今年はどこにもフェスやイベントに行けなかった人、ステイホーム疲れで自然の中で癒やされたい人は、ぜひご参加ください。