メディア掲載

日経MJにバス業界のサービス化の流れという論考にてbusketを取り上げていただきました

日経MJのD4DR社長・藤元健太郎氏による論考「奔流eビジネス」の連載で「バス業界にサービス化の波 移動・集客、個人も自在に」記事でbusketをご紹介いただきました。

バス業界にサービス化の波 移動・集客、個人も自在に
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO46047650T10C19A6H56A00/

年間の利用者数が45億人で1兆6千億円の巨大な市場でありながら、IT化やデジタル化が進んでいないバス業界の動向に触れながら、そうしたバス業界のIT化を推進する企業として、高速バス大手のウィラーさんと並んで、WTTのbusketをご紹介いただきました。

ウィラーさんは、高速バス大手として特にラグジュアリー路線などを打ち出して新たな顧客開拓をした企業としても知られています。

近年では、アイドルなど全国各地でコンサートやライブ、ミュージカルなどが行われているなか、それらのイベントを足繁く通う女性層を中心としたターゲットにしたりしています。

記事内でも言及されていますが、バスは乗車率だけでなく稼働率が経営において重要な指標となります。バスをいかに効率的に稼働させ、運行を的確に行うか。

busketおよびbusmarketを展開するWTTは、これらのバス会社への手配を円滑にするシステムを開発することで、貸切バスのマッチングをスムーズし、同時に、新たなバス利用の顧客開拓を進めていきたいと考えています。

記事内では、busketを活用しオリジナルなバスツアーを誰でも気軽に作れることに触れながら、観光の価値がより体験性にシフトしてきている潮流について触れられています。

同じコンテンツ(施設や文化財など)であっても、それらを活かす企画内容によって受け手の体験や感動、学びは大きく変わってきます。コンテンツだけでなく、そのコンテンツを活かすコンテキストこそ、これからの観光を価値づけるものになるのではないでしょうか。

busketは、そのコンテキストを誰もが作り出す導線を生み出すきっかけになるのではないでしょうか。

ぜひ、あなたオリジナルなツアーを作ってみませんか?
https://busket.net/welcome-organizers

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