お知らせ

[応募締切・アンケートのご協力]通勤をもっと快適に、もっと手軽にするために。通勤シャトルバスの実証実験を開始しました

2019.12.13 10:00アップデート
おかげさまで、リリースから1日弱で定員の40名に達したため、応募を締め切らせていただきました。ご関心を持っていただいた方、乗車をご希望された方々には申し訳ありません。

同時に、今回の実証実験に関して数多くの方々からのお問い合わせをいただき、企画に関する様々な反響をいただいており、スタッフ一同嬉しい悲鳴をあげております。

そこで、ご参加できなかった方々も含めて、通勤シャトルバスの実用化や今後の展開、サービス開発に向けてご意見を頂戴したく、3分ほどで完了するアンケートをご用意いたしました。今後のサービス開発などの参考とさせていただきます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

■通勤シャトルバスに関するアンケート
https://forms.gle/pWEskmWsJaWjFXM4A

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毎日の通勤・通学のために、電車や路線バスを利用される方は多いと思います。そのとき、一番の悩みの種となるのが、満員電車や渋滞などが挙げられます。

特に、東京を中心とした首都圏では、郊外から都心部へ通勤される方が多く、朝のラッシュアワーにおける満員電車は長年の課題とされてきました。

最近では、フレックスタイム制やテレワークを導入する企業や、政府や各自治体もオプピーク通勤を推奨するなど、通勤緩和のための様々な取り組みが行われています。

そこで、WTTでは、朝の通勤通学における移動の課題を解決し、住宅地や郊外から首都圏をつなぐ「新たな移動サービス」の実証実験をこの度行うこととしました。その第一弾として、溝の口駅から、虎ノ門・東京への通勤シャトルバスを開始いたします。

日時は12月18日、朝7時頃から溝の口駅近辺を出発し、虎ノ門と東京駅近辺にて下車できます。料金は無料、定員40名で事前登録制です。

▼快適な朝を過ごす無料通勤シャトルバス[溝の口駅発・東京駅着]
https://busket.net/tourgroups/mizonokuchi-commuter20191218/

本サービスを通じて、住宅地や郊外から首都圏への移動を便利にし、通勤通学時における移動の時間を有意義に活動する環境を提供することで、ワーカーの生産性向上などに寄与するユーザー体験を創出することを目指しています。

今回の実証実験の取り組みを通じて、郊外から都心部への移動ニーズの把握、および渋滞や混雑などの社会課題に対して「新たな移動サービス」の提供による社会課題解決のための検証を行い、次世代のモビリティサービスの創出を目指してます。

また、今回だけにとどまらず、様々な形でこれらの実証実験の実施やサービス化に向けて取り組もうと考えております。

また、移動中は座席に座りゆったりと移動することができるので、朝食やコーヒーなどの飲食、英会話学習といった時間にご活用することができます。移動空間そのものがより豊かになることで、通勤時間も価値あるものとして過ごすことが可能になります。

こうした取り組みを、私達だけでなく、様々な企業の方々とも連携しながら、「新たな移動サービス」を多くの皆様にご提供していきたいと考えています。ご関心のある企業の方は、ぜひご連絡をお待ちしています!

■プレスリリース
「バスツアープラットフォーム「busket」が12月18日に溝の口駅から虎ノ門・東京駅までの無料通勤シャトルバス実証実験を開始 〜これからの都市生活における新たな移動ニーズの発掘を通じて、次世代型モビリティサービスの創出を目指します〜」

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