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【Go To トラベル】三陸の夜空を彩る、新たな花火大会にあなたも参加してみませんか?

*追加情報
日帰りプランに、盛、気仙沼、釜石からの便も追加しました!
https://busket.net/tourgroups/sanrikuhanabi2020

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今年は新型コロナウィルスの影響により、全国の花火大会の大部分が中止せざるを得ない状況となりました。

出番を無くした花火、そして花火師たちの思いを一つでも多く空に打ち上げたい。

そこで、全国の花火1万発を購入し、10月31日に、三陸花火競技大会が開催されることとなりました。

▼三陸花火競技大会
https://sanrikuhanabi.com/

最新技術を使った新しい花火大会を目指して

この花火大会は、今回だけで終わることなく、2021年からは東日本太平洋側沿岸で唯一となる花火競技大会開催に向けた企画とのこと。

日本屈指の歴史ある花火会社「株式会社マルゴー」の全面協力のもと、昔から夏の風物詩である花火を、最新技術によるエンターテインメントを提供します。

将来的には、花火業界の若手花火師の登竜門となるような競技大会を目指し、若い世代が中心となって企画を運営しながら、花火大会における新しい取り組みにも挑戦しています。

その一つが、現地観覧だけでなく、どこにいても花火が楽しめるように高画質マルチアングルLIVE配信で、国内外から三陸花火を楽しめる環境を提供します。

具体的には、5G時代に向けた最新デジタル技術を駆使し、打ち上がる花火の中をドローンが走り抜け、ドローンからの映像や花火師目線で見上げる花火の映像等がリアルタイムで好きなアングルを楽しめる高画質マルチアングルLIVE配信です。

LIVE配信を通じて、これまでは花火大会の会場に来られないと花火が楽しめなかった人も花火を好きなだけ楽しめる仕掛けも用意しています。

また、新型コロナウイルス感染症の懸念から、一つの会場や施設に密になって集まるのではない、新しいスタイルの花火大会の楽しみ方を提案していくという目的もあります。

打ち上げだけじゃない企画も盛り沢山!

他にも、ただ花火を打ち上げるだけでなく、打ち上げ前のパフォーマンス演出として、有名アーティストのコンサートや三陸地域の郷土芸能団体によるパフォーマンスも開催されるなど、花火だけでなく、エンターテインメント企画としてイベントを盛り上げていきます。

もちろん、地元飲食店らによる三陸ならではの旬の食材をふんだんに活かしたメニューが並び「さんりくフードビレッジ」も展開。三陸花火大会目玉商品として、地元の牡蠣も登場するとのこと。

東日本大震災から10年、これからの東北のために

なぜ、このような花火大会を三陸地域で企画するのか。

三陸地域は、2011年に発生した東日本大震災によって大きな被害を受けました。多くのボランティアや支援とともに、これまで復興に尽力してきました。

10年を迎える今、地域固有の自然や歴史、文化、食といった豊富な地域資源をもとに、新たな観光・交流人口や地域経済の活性化のために、この花火大会が動き出しました。

同地域は人口減少が進み、若い人や地域の担い手も少なくなっています。

そこで、夏の風物詩である花火大会を軸に、自主自律した取り組みをもとに、地域経済を活性化する柱として、地域内外の団体や気御油、自治体らと広域に連携しながら、次年度に向けた定期開催を企画しているとのこと。

busketでは、今回の三陸花火大会と連動し、花火大会の日帰りツアーを開催いたします。

仙台・盛岡・一関からのツアーでは、花火大会の有料観覧席付きのツアーとなります。また、現在、宿泊型のツアーもリリース予定で、こちらも追ってご案内いたします。なお、本ツアーはGo To トラベル適応の旅行商品につき、35%割引の値段でご利用いただけます。ぜひとも、この機会に花火大会にご参加ください。

▼【Go To トラベル】仙台・盛岡・一関からの日帰りツアーの詳細・申し込みはこちら
https://busket.net/tourgroups/sanrikuhanabi2020

また、三陸花火大会のクラウドファンディングも現在支援を募集しています。有料観覧席や特別BOX席、コンサート付きアリーナ席などが付いたチケットを購入・支援ができます。

▼三陸花火大会、家でも会場でも車中でも世界中のみんなを10000発の花火でワクワクさせたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/315553

確実に有料観覧席付き、かつ、当日の現地への移動手段を確保し、ゆったりと、お友達や家族とゆっくり花火大会を楽しみたい方は、ぜひともbusketによる貸切バスツアーにご参加ください。

busketでは、今回の三陸花火大会のような、地域活性の新しい取り組みをしている人たちと積極的に連携しながら、地域経済のための移動手段の一つとして、貸切バスやシャトルバスの運行支援を行っています。

「うちの地域でのイベントの時にバスを出したい」といったご要望のある方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。

▼お問い合わせはこちら
http://wunder.co.jp/contact/

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